いよいよ秋冬制作が本格化。展示会は9/22-9/29を予定しています。
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by neep | 2018-07-18 15:14 | 販売中のファッション | Comments(0)

八重山みんさー帯が出来るまで3

前回までのおはなしはこちらです。
みんさー織の帯ができるまで1
みんさー織の帯ができるまで2

今回は、織っていく行程でのお話です。

帯は長さがあるので、テープを添えて、測りながら織っていきます。
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2M経過・・・

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だいぶ織られてきました。

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5.5Mくらい織ります。
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あとわずかです!
ちなみに時間制限があるので、ここまでで何日もかかっています笑

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最後は次の物が織れるように閉じ作業と織始めの作業。
間をはさみでカットしていきます。


そして完成したものは感動的です!

彫金とはまた違った達成感があります!

師匠のセンスで、私が使用したイメージをして選んで頂いた配色です。

早速戻って家にある浴衣と合わせてみましたが、合う物がない!

というわけで、浴衣を買わないと、着られない事がわかりました。

試し巻してみましたが、守られている感が半端ない、霊的にも素晴らしい存在感です。

お腹をいつも壊している人に渡したら治るんじゃないか?

と思えるほど、素晴らしい力強さのある帯ができました。

帯が生き生きとしているのです。

凄く不思議な体感でした。


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by neep | 2018-06-23 12:18 | About fashion | Comments(0)

八重山みんさー織の帯が出来るまで2

みんさー帯ができるまで1こちらです。



帯の話に戻します。

滞在中の限られた時間では、部分的にかいつまんでしか学べないので、

一回の滞在で出来上がらなくても、もう少し深く織の勉強をしていきたいと申し出たところ、帯を織る事に決まりました。

半幅帯だと、名古屋帯ほどの大変さはないし、良いのではないかということで、不安もありながら、楽しみにしておりました。

「準備ができたらやっておくねー」とおっしゃっていたのですが、
師匠も非常にお忙しい方なので、整形からお勉強するのかなあ、
あるいはそうこう通しからかなあと、色々思案しながら向かった初日、、、
なんと!織るだけの状態になっており、びっくりしました!!!

こうなると私は完全にズルさせてもらっています。

難しくて大変なところを全部師匠に準備して頂いて、
私は織れば良いという、こんなズルいいのだろうか、と申し訳なくなりました。


以前も書きましたが、織の体験教室でも、先生が全部やって下さるので、
自分でやったと勘違いさせてくれるすごいお教室だなあと感じていたのですが、
ほぼほぼその延長線上の状態にして頂いておりました。

私が学んでいるのを面白がって見学に来た友人たちは、その状態をみて、
「ズルじゃないか!
そんなにやってもらってズルしている自覚はあるのか?
先生に頼り切りじゃないか!」
と終始横やりを入れてくる始末です。。

師匠は「前に全部やってみて知っているからいいんだよねえ」と
フォローをいれてくれ、ますます申し訳ない気持ちになるのでした。

そのズルい自覚をしながらも、
織っていく行程の楽しさは素晴らしいものがあります。

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機織りの音というのは、とても気持ちがよく、聞いているうちに
神様に捧げる祈りの音に聞こえてきます。

師匠が横で別の帯を織っていましたが、
おぼつかない私の音とは違い、
素晴らしい音色を奏でていたのでした。

霊的にも優れた方々ばかりなので、
やっぱりこれは、神様に仕える職業なのだと思います。

つづく。


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by neep | 2018-06-17 12:10 | About fashion | Comments(0)

八重山みんさー織の帯が出来るまで1

ミンサー織のお勉強。

今回も素敵な物を織らせて頂いております。


前回は帯を織らせて頂きましたので、その時の事を記したいと思います。

「帯を織る」といっても、織るのは、織物のなかで一番最後の行程です。

それに至るまでには、相当大変な準備があると知る必要があります。


その長い行程をざっと書きます。

糸を作る
植物の繊維を割いて、紡ぐことから始める場合も。
糸を染める
染める材料が植物染料であれば、その植物を育てるか、山に採りにいくところから始まります。
糸を整形する
織る分量(30M〜50Mくらい?)似合わせて、糸をつなげぎ合わせて絡まらないようにし、まきとっていく。
そうこう通し
織物を織る上で、だいじなところ。
図案が綺麗に織られるように上糸と、下糸を配置する。
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(糸をこの針金のようなところの針穴のようなものに2本ずつ通していきます。
この写真はあとの行程で張った状態です。)

巻き取り
紙を敷きながら、整形した糸の配置がずれないように巻き取っていく。
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設置
織り機にそれらをセットする。
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(ゆるみがあるところなどは割り箸などを使って糸のゆるみを均等に整える)
横糸の準備
織ひ(織っていく時に使う、糸を通して使う道具)に入るくらいの大きさに、
作る分量分糸を巻き取っていく。
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これを
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このおりひに入る大きさのものに分量巻き取っていく。
横糸は八重山みんさーの場合は太い糸やスラブヤーン(でこぼこした糸)が多いです。

織る
完成


となる訳です。

もしかしたら私の記憶違いで、順番が多少前後しているかもしれませんが、
これだけの行程が必要なのです。

この「織る」までの行程をプロが普通に毎日仕事としてやって、
一ヶ月かかるそうです。

師匠は同時進行で色々やりながら帯の準備をしたら、二ヶ月かかった
とおっしゃっていました。

これはもう、どこからどうみても神業が淡々と行なわれているとしか思えません。

「どんなお仕事も大変ですから〜」と組合の作家の方もおっしゃっていましたが、
いやいや、こんなに気が遠くなる作業を毎日続けられる方はそういませんよ、
それだけで選ばれし人であり、
織物とも自然(神様)とも、深いつながりがなければ出来ない職業だと思っています。

毎回そういうところを見せて頂いて、本当に感動します。

そういう愛情も手間もかかったものを、労力に見合わないような安いお値段で売ってしまって、良いのでしょうか〜???

そして、そうした伝統工芸品を高いと言う方がいることもびっくりします。


そのお値段が、自分が仕事で頂くお給料と照らし合わせて考えてみたら、どのくらいのものであるかがわかるはずですよね。

それを考慮した上で発言して欲しいなあと思ってしまいます。

2につづく。



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by neep | 2018-06-16 12:35 | About fashion | Comments(0)

相変わらずのかわいい子(定休日のお知らせ)

お知らせ。

インスタグラムに書いて、ブログに書き忘れです。

今週は近年恒例の移動生活(出張)に出ています。

通常営業は19日から再開します。

緊急で御用の方は、お電話もしくはメッセージでご連絡ください。

宜しくお願い申し上げます。



さて、こっちで会う相変わらず可愛い2匹。

私のネコアレルギーは全開になりながら、なでちゃいます!

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水道定位置

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?もう一匹かわいい子増えてます。

ニューカマーのピョンきち。

ちょー可愛い!

ペットショップでびっくりしすぎて自分の背骨を折って下半身麻痺になったそうで、お世話されています。

気が強くて、優しいこのネコたちを噛むそうですw

小さいし前足しか動かないのにすごいパワフル〜!!

ウサギの手触りってビロードのよう。

はう〜♡

海も見に行けないから、毎日の唯一の癒し。





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by neep | 2018-06-15 22:35 | Information:最新のご案内 | Comments(0)

動物いろいろ〜

島で会った動物たちです。

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お客様がヤギを飼い始めたとのことで、見せて頂きました。

すんごい可愛いです♡

リードをはなしても、飼い主について歩くほど人懐っこい。

農家さんのところで子供が生まれて頂いたのだそうです。
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ある日は、遠くの草の中で放牧中〜。

草食べてます。

キャベツ、レタスはあげても食べなかったそうです。

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師匠のところに遊びにくるネコ。

夕方になると決まって、工房入り口のこのマットのところに座りにきます。

定位置なのかな〜?


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お世話になっている友人の犬。

この草履の引っ張り合いっこが大好きみたいです。

うーって唸って喜ぶって習性を最初はわからなくて、

唸ると手を離していました。

すると、『ナンデ?ナンデ?

モウアソバナイノ?』という感じに、

すんごく寂しそうな目で訴えてくるので、

ようやく気づきました笑


それぞれの特性とか習性とか、動物は観察していると面白いです。





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by neep | 2018-03-04 10:18 | Trip | Comments(0)

ヨーダのマスター養成講座

移動生活7日目。

早いです!


初日に感じた通り、

奇跡的な連携プレーによって(神様とも人とも)、

隙間なく予定が埋まっていっています。


完食するご飯のように、

残り粒がないくらい、

時間を綺麗に平らげている感じです。


ビーチまでの散歩が楽しみでしたが、

今のところやっている余裕が全くないです。


そもそも毎回同じことが体験できる、

という考え自体が執着で愚かであると、

気づかされました。


人は日々進化を求めているのですから、

当然でした。


前回の移動生活は、

東京から友人が遊びに来て観光的な要素も

ちょっとだけ盛り込まれ、

ミーティングもスムーズに終わるような、

優しめの議題が多く、

それは私にとっては、

今までの経験のおさらいのような感覚でした。


打って変わって今回は、マスター養成講座のような

難しい議題が初日からばんばんくり広げられ、

ミーティングは連日明け方にまで及んでいます。

(ちなみに参加する誰もが朝から普通にお仕事しています。)


そのことから、人と人との交わりは、

集まるメンバーによって

出来上がる場が異なるものなのだと、

はっきり気付くことができました。


ですから、場でとても優れたマスターと

同席できたとしても、

結局は自分のレベルに合うものしか

手にすることができないのです。


マスターは相手のレベルを見て、

いかようにも合わせてくれます。


相手の状況に見合う話ではないと判断すれば、

意識的に話をそらします。


そうして集まったメンバーによって、

場が構成されていくことが、よくわかってきました。



そんな流れから、

「パダワンのエコちゃんにぴったりのレベルの本だから

読むと良いよ」

と手渡された本があります。

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読んでみて、

あ~私は絵本レベル(幼稚園生)なんだなあと

納得でした(笑)。


『不安、執着、激情』

このどれか一個でも当てはまれば、

ダークサイドの方向に向いている。


三つはつながりあって連動しているので、

一個だけが当てはまるというのはありえない、

一つあれば全部あると考えた方が自然である。


確かにそうですね。


この3大キーワードは日常で最も陥りやすい、

身近にある罠だと感じています。


その感情を持つ事は生きていればあることなので、

それ自体が悪いのではなく、

いつまでもその感情を持ち続けること(執着)が

問題なのです。


いかにそのまずさに気づいて、

感情と早く切り離せるか?が大切なのですね。


この本は、そういったことがわかりやすく書いてあります。


もしご興味があれば、ご参考にしてください。



マスターまでの道のりが随分遠いのはわかっていますが、

この20年、わからないながらに

ひたすら努力して積み重ねてきたものは、

こうしたミーティング(マスター養成講座)や

マスター、師匠からアドヴァイスを繰り返し頂くうちに、

今になってようやくパズルピースのように

自分の内側で繋がりつつあります。


その過程で、マスターと偽マスター(情報屋)について

考察したので、追ってどこかで記載できたらいいなと思います。


こういう事を文章にまとめるのは、私には難しいので、

なかなかの時間がかかります。


そして、今年こそはマスター空海のところを

訪ねなければならないなと思いました。









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by neep | 2018-02-26 01:53 | Diary | Comments(0)

明日は牛祭り

明日は黒島で開催される牛祭りがあります。

私はお仕事で行けないのですが、

牛祭り狙いの観光客も多いみたいですね。

石垣島ー黒島のフェリー往復乗船券とお祭りチケットがパックになった

おトクなセットが販売されているようです。

この一週間、牛祭り関係者のお客様たちは、皆さん忙しそうに準備をしていらっしゃいます。


お客様が経営なさっている焼肉店。

友人がいつも連れて行ってくれます。

タンの色が綺麗!
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限定メニュー「牛しゃぶ焼き」

しゃぶっていうより厚みがありますけども〜?!

とろっとろです。

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ギフトで頂いたリブロース焼き肉。

厚み2.5cmはあります。

これ、ステーキの間違いでは?!?

こちらもとろっとろ。
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お肉の味は、牛の質もありますが、

まずは扱い方だそうです。

さばき方が上手な程美味しくなるそうです。

つまりは、どんなに良いお肉を使っていても、

さばきが得意でない人がお肉を扱うと、

それだけで味がおちてしまうということです。

当たり前のように聞こえますが、コレって結構難しいと思います。

さばき方、お肉の質、両方が備わっているこのお店は、

本当に美味しいです!


味が全く違うので、東京で焼き肉を食べなくなりました。

いつもありがとうございます。



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by neep | 2018-02-24 17:33 | Trip | Comments(0)

はずせないところ。

乾燥した空気で凍るように冷たい東京の気候から、

一変して、蒸した汗まみれになるじっとりした南の島の風にあたり、

身体が順応できずに水毒気味の症状が続いています。


さて、滞在中一度は行っておきたいお店、というのが何軒かあります。

その一つがここです。
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地元の人と観光客で常にいっぱいのお店です。

一旦仕事を終えて急いでかけつけたら、閉店20分前!でギリギリ入店できました。

恒例のヒレカツ定食。
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東京のとんかつとはちょっと違う食べ方です。

かなり柔らかく、濃厚なお肉の味は、東京にない味です。

スケジュール的に、もう来られないかもしれないので、一度は来られて良かった!

本当はもう一回来て、そばだしカレーを食べたいのですが、、。

この日も出かけたのはこれっきりで、あとはずっと仕事場でした。


海はいつ見られるんだろう、、、?


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by neep | 2018-02-23 07:38 | Trip | Comments(0)