リネンウールの一重ジャケット ８分袖 (1942)

シルクのレーススカートとコーディネートしています。

乗馬風パンツとコーディネート。

シルクのマスタードパンツと。

腕もあげやすい肩甲骨のゆとりをふくみます。

バックスタイル。

ウェストラインが絞られて細く見えます。

展示会にてご試着されると驚かれるジャケットでした！

なぜかというと、パターン（型紙）をボディに直接布をあてて

ドレーピングしていく、立体裁断で作っているからだと思います。

立体的に考えることで、細身に見えても必要な部分に適度なゆとりがあるのです。

着ると「腕があげやすい！」とおっしゃってくださいます。

私は見た目が綺麗なだけでは嬉しさは半分、腕もあげやすく着心地も良くて、良いものだと思っています。

それが私には当たり前になっていましたが、

「ジャケットはこういうもの、という着にくい概念をひっくり返されるような驚きと喜びがある！」

と新鮮さを感じて下さったようでした。

私も嬉しいです！

まさにコンセプト通り、『心地よくエレガント』です。

絶妙なカーブの連続がそうさせるのだと思います。

素材は、リネンウールです。

麻のハリ感に加え、ウール独特の柔らかさが加わった優しい素材です。

優しい気持ちになれるよう、明るい色、柔らかい素材を使って作りました。

1点のみです。

ご興味ある方は、まずはご試着ください。

No.1942
Title：リネンウールの一重ジャケット　８分袖
Material：毛50％麻50％
Color：ハニーイエロー
Size：7～11号