ミンサー柄のジャケット 八分袖 (1858)

ヘマタイトのピアス、ワンピースと合わせて。
丸襟ですが、

折り返すと、
見返しにミンサー柄が出てきます。


パンツと合わせて。


バックスタイルはこんな感じ。
腕を動かすゆとりがありつつ、エレガントなラインが出ています。



お袖は八分袖です。

一重でシンプルですが、形はエレガント〜カジュアルまで、コーディネート次第で、様々な着こなしができます。

形がエレガントよりなので、カジュアルなボトムスでも、コーディネートはお洒落に見えます。

襟は折り返すことも、折り返さないで丸襟として着ることもできます。


パターン（型紙）は、ボディに直接布をあててドレーピングしていく、立体裁断で作っています。

細身に見えるものでも、必要な部分には適度なゆとりが含まれます。

そのため、展示会にてご試着くださった皆様からは、

「すごい！着やすい！！！

なんで細身に見えるのに、すんなり入るんだろう？

ジャケットって腕を上げるときついのに、そのきつい感じがない！

きつくてサイズあげるとどこかが余ったりするので、しっくり来るものはないと思っていたのに、これはぴったりしているのに、腕がきつくなく動かしやすい！

それでいてエレガント！」

と、喜ばれるものになりました。

7〜19号くらいまで、身長も体重も骨格もほぼばらばらなsize感の皆様でしたが、おっしゃることは同じでした。

立体裁断ですと、どのサイズの方も、受け入れられやすいようです。


それは、見た目ではわからない着心地の良さでありまして、このジャケット良いところだと思います。

それが着た時のワクワクする楽しみをもたらすのです。


頂いたご意見は、

服がとてもお好きで、服市場をよく見ていらっしゃる、

自分に似合うものを常に求めている、

平面パターンの既製服に飽きている、

サイズがきつすぎたり、ワンサイズあげると緩すぎたりと、しっくり来ないのは何故？

という、考えや疑問を持ち続けているから、出るご意見だと思います。


それだけ日頃から、服について深い考察ある方からそうおっしゃって頂けるのは、最高に幸せなことです！

作った甲斐があります。

服を通してコミュニケーションが成り立っているようで、嬉しい限りです。


そして、服づくりの上で、とても大事なことを教えてくださった、師匠にも感謝します。

ありがとうございました！


お色違い、お素材違い、袖丈違いでこういうジャケットも作りました！

ありがたく、完売いたしました。

その後も、オーダー制作をしておりましたが、生地がなくなったので、販売終了いたします。

素材違いはお問い合わせ下さい。

No.1858
Item：ノーカラージャケット
Material：綿100％
Color：Navy
Size：7～11号
Price：Thank you sold out!!