感謝の気持ち

先日誕生日を迎え、たくさんのメッセージを頂きました。

お忙しいなか、ご丁寧にありがとうございました。

昨年の誕生日、神様との信頼関係の深い恩師が、カリフォルニアからちょうど東京にいらしていて、お祝いして下さいました。

その時、「このタイミングでこういう方にお会い出来るとは、この歳はより一歩、神様との繋がりを深め、考える時なのだなあ。」と感じましたが、本当にそう感じるシチュエーションの多い歳になりました。

その日にカリフォルニア行きを決めてチケットをとり、先日出かけてきた次第です。
(旅の事はいつかまた書きます。)

カリフォルニアでは、カルチャーショック、いや、カルチャーだけではなく、考えさせられるような出来事がたくさんありまして、宿題をたくさん持ち帰ってきました。

また、一年でこんなにたくさんの出来事があって良いのか？　と思うほど、激しく変動する歳でもありました。

それらから、もっともっと要らないものを削ぎ落としていかないとな、と強く思うようになりました。


人は、幸せを探す生き物であると思いますが、自己解放やリラックスに傾倒しすぎると（内側の感覚に頼りすぎると）、心身ともに鈍っていくような気がします。

何かしらの負荷がかかることではじめて、幸せなことに気づいたり、対極にあるものが見えてくるものだと思うのです。

それは、光を感じるために、闇が必要なのと同じですね。

重たい足かせも同様で、決して無駄なものではなく、それがあるからこそもたらされるギフトもあると知りました。

これからは、そのギフトを感じながら、要らないものを削ぎ落とす工程を、楽しめたらいいなと思います。

今まで通り、遺伝子にも逆らい続けることで？！、新しいかたちを求めていきたいと思います。


いつもぎりぎりのところを歩いていて、周りの方に助けられて生きています。

いくら感謝しても足りないくらいですが、本当に感謝しております。

ありがとうございます。

これからも、どうぞお付き合い下さいませ。

たくさんの感謝と愛を込めて。


追伸
最近blogの更新が遅れていて、すみません。

ありがたいことに、秋冬作品も、少しずつお嫁に出ていっております。

それらも含め、どこかでご紹介していこうと思っておりますので、これからも応援を宜しくお願いします！

友人よりお花を頂きました。お花って嬉しいですねー！