冬の土用

立春を過ぎ、春になっていきますね。

腎から肝へ。

だから、もうアレルギーが始まっていたり、
目が疲れやすかったりしませんか？

季節の変わり目は、とっても重要な役割を持っていると、
この数年で身体が感じるようになりました。

単なる歳のせいか？
大地と繋がらないと技が発揮出来ない太極拳などの武術練習のおかげか？
自然から出てくる石の仕事をさせて貰っているからか？
布ナプキンの成果か？

はわかりませんが、
身体の感覚は、毎年更新されて敏感になっている気がします。

自然のリズムや成り行きに、少しでも身を置く経験をすると、それが心地よくて、その経験分はもとに戻りたくなくなります。

自然と調和している時は、自然すぎて気づきにくいけれど、
不調和なことは、必ずサインが来るので！すぐに気がつけるようになりました。

それだけでも、だいぶエネルギーの無駄遣いがやめられた気がします。


立春前の今回の土用は、完全に「冬の食べすぎ浄化期間」でした〜。

さすが土用！
と言うくらいに、ちょっとでも食べ過ぎると、サインがうるさい。

特に白砂糖使っているものは本気でヤバイ！

うちには白砂糖がないので、買ったものだけなんだけど、さあ〜っと身体が冷えていき、身体の危険信号鳴りっぱなし状態。

食べすぎも砂糖も頭痛の原因って言うけれど、何年ぶりかの本当に酷い頭痛でした！

ありがたいことですが、敏感すぎるのも時としてきついです。

自動だから、私が決めてやめられることじゃないんですがね。


@Padova